『auスマホを使っているから、ネット回線もauひかりにして通信費を削減したい!』そう考えるauスマホユーザーも多いのではないでしょうか?
auスマホと合わせて「auひかり」のインターネット回線とひかり電話を利用すれば、セット割引で月々のスマホ料金を安くできるだけでなく、フレッツ光よりも混雑が少ない回線(光ファイバーケーブル)で高速なインターネットを楽しめるようになりますよ。
今回はauひかりについて、特徴や料金、初期費用、解約金などの情報から、口コミ・評判、メリット・デメリットなどについてまとめてご紹介します。
これを読めばauひかりについて理解した上で検討することができると思いますので、これからauひかりを契約しようとしている人は参考にしてみてください。
auひかりとは?
※KDDI公式サイトより引用
auひかりとはKDDIが提供するインターネット回線で、独自の光ファイバー網とNTT東日本・西日本が提供するダークファイバを利用したサービスです。かつては「ひかりone」という名称でしたが、現在は「auひかり」というブランド名になっています。
まずは、auひかりの料金プランと初期費用、解約違約金などに加え、提供エリア、オプション、スマホとのセット割の情報をご紹介します。
auひかりの特徴
auひかりは7社のプロバイダから選ぶことができます。月額料金にはプロバイダ利用料は含まれているため、どのプロバイダを選んでも月額料金が変わりません。
auブランドを持つKDDIならではの、スマホとのセット割引があるのは大きな魅力でしょう。auスマートバリューなどのセット割引を利用すると、割引が効いた安い料金でスマホを利用することができます。
auひかりの月額料金と提供形態
auひかりの月額料金は、回線速度と提供形態、申し込みサービスの組み合わせによって異なります。
提供形態はホームタイプ・マンションタイプがあり、それぞれに対応した料金プランがあります。ホームタイプはギガなど速度の違いで3プランあり、マンションタイプはマンションの形態によって月額料金が変わります。
ホームタイプでは以下3種類の料金プランが用意されています。
・ギガ得プラン(2年契約)
・標準プラン(契約期間のお約束なし)
長期で利用する場合は、月額料金がお得な「ずっとギガ得プラン」がおすすめです。なお、契約期間がない「標準プラン」は月額料金が高いため、今回は割愛します。
auひかりの料金プラン
ホームタイプ
ギガ得プラン (2年契約) | ずっとギガ得プラン (3年契約) | |||
永年 | 1年目 | 2年目 | 3年目~ | |
1ギガ | 5,200円/月 | 5,100円/月 | 5,000円/月 | 4,900円/月 |
5ギガ | 5,700円/月 | 5,100円/月 | 5,000円/月 | 4,900円/月 |
10ギガ | 6,480円/月 | 5,880円/月 | 5,780円/月 | 5,680円/月 |
1ギガを例に比較してみると、ギガ得プランは5,200円/月、ずっとギガ得プランは5,000円(3年での平均)/月と、200円の差でずっとギガ得プランの方が安いですし、年間にすると2,400円もお得になります。
また、ずっとギガ得プランの場合、1ギガと5ギガは「超高速スタートプログラム」というキャンペーンによって同じ料金で利用できるので、5ギガの提供エリアであれば5ギガサービスを利用することをおすすめします。
マンションタイプ
タイプ | 月額料金 | |
タイプG | 16契約以上 | 3,800円 |
8契約以上 | 4,100円 | |
タイプV | 16契約以上 | 3,800円 |
8契約以上 | 4,100円 | |
タイプE | 16契約以上 | 3,400円 |
8契約以上 | 3,700円 | |
都市機構デラックス | 3,800円 | |
マンション ギガ | 4,050円 | |
マンション ミニギガ | 5,000円 | |
タイプF | 3.900円 |
※お得プランAの場合。
マンションの場合、そのマンションにどのタイプが導入されているか?によって月額料金が変わってきますが、導入されているタイプが既に決まっているため、自分で選ぶことはできません。
マンションタイプはホームタイプと違い3年契約がないため、2年契約の「お得プランA」で申し込む場合がほとんどです。
なお、ギガ・ミニギガは他のタイプより回線速度が速いですが、東京・神奈川・埼玉・千葉の一部エリアでしか導入されていないため、導入されているケースは稀です。
自分の住んでいるマンション・賃貸アパートがどういったタイプが導入されているかは、公式サイトや代理店サイトで確認できます。
auひかりの初期費用と解約違約金
初期費用は新規登録料の3,000円と初期工事費用がかかりますが、ホームタイプ・マンションタイプのいずれも、auひかり電話を同時申し込みすることで初期工事費相当額割引というキャンペーンが適用され工事費は実質無料になります。
初期工事費相当額の割引は、インターネット回線、ひかり電話それぞれの開通月の翌月から適用となり、ホームタイプは60ヶ月間、マンションタイプは24ヶ月間で工事費相当額が相殺されます。
ホームタイプ | マンションタイプ | |
初期費用 (工事費) | 37,500円(625円×60ヶ月) ▼ 初期費用相当額割引で-625円×60ヶ月 実質無料! | 30,000円(1,250円×24ヶ月) ▼ 初期費用相当額割引で-1,250円×24ヶ月 実質無料! |
割引されている期間内に解約をしてしまうと、その時点での工事費残債が一括請求されてしまいますので注意しましょう。
auひかりのオプションサービス
auひかりではインターネット回線の他に、ひかり電話やテレビサービスの利用も可能です。
セットで利用するとお得になる料金プランとなっているため、ひかり電話やテレビの利用を検討している場合はauひかりと一緒に利用すると良いでしょう。
ここではauひかりの3つのオプションサービスについてご紹介します。
auひかり電話
auひかり電話は固定電話のサービスです。現在利用中の電話番号をそのまま使うことができ、月額料金500円、県内・県外一律8円/3分と、NTT加入電話よりもリーズナブルに利用できるのが特徴です。
オプションサービスのパックや、スマホ、インターネット料金とのまとめて請求の仕組みを使って便利に活用することもできます。
auひかり電話については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
月々の料金・通話料が安い「auひかり電話」のサービス内容を解説!
auひかり テレビサービス
auひかり テレビサービスでは、バラエティ豊かな動画配信のサービス「TELASA」や24時間見放題のチャンネルサービスが利用できます。
「ジャンルパック」または「プラチナセレクトパック」に加入すると、月額料金最大2ヶ月無料で利用することができるので、お得に動画配信のサービスを利用することができるでしょう。
auひかり テレビサービスでは最大42も専門チャンネルが視聴できますが、地デジ放送の視聴はできないためアンテナ設置などが必要になります。
au HOME
au HOMEはスマホとIoT製品を使った暮らしのサービスで、月額980円〜利用ができます。
ネットワークカメラや開閉センサーで家の状況を確認したり、スマホのアプリをリモコン代わりに利用することで日々の生活をちょっぴり豊かにするサービスです。
auひかりで利用できる割引やキャンペーン
auひかりではインターネット回線とauひかり電話を利用することで、月々のスマホ料金が割引になるサービスや、工事費相当額割引、乗り換え時の解約違約金相当額が相殺されるキャンペーンが実施されています。
割引やキャンペーンを利用すれば、auひかりを安くお得に利用することができます。インターネット回線とauひかり電話を合わせて利用する場合は、申し込み前によく確認してみてくださいね。
auスマートバリュー
auスマートバリューとは、auのスマホや携帯電話とインターネット回線+auひかり電話、またはauのスマホや携帯電話とauスマートポートをセットで利用することで、スマホの月々の利用料が500円〜2,000円割引になる特典です。
auスマートバリューは最大10回線まで適用可能なので、家族でauを使っていれば節約に役立ちますよ。ただし、自動的用ではなく申し込みが必要なので、くれぐれも申し込みをお忘れなく。
auスマートバリューについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
家族のスマホ料金も割引!?お得なauスマートバリューを徹底解説!
他社から乗り換え時の解約違約金相当を還元
auひかり新スタートサポートでは、他社インターネット回線またはモバイルデータ通信端末からauひかりに乗り換えた場合、他社の解約違約金相当額最大30,000円を還元してもらえます。
他社の解約違約金がネックで乗り換えができない人は、このキャンペーンを利用すると良いでしょう。
auひかり電話同時申し込みで工事費無料
初期費用相当額割引では、auひかりとauひかり電話を合わせて申し込むと、最大37,500円の初期工事費が無料になります。
ホームタイプ37,500円、マンションタイプ30,000円の工事費相当額を分割で割引する方法となり、割引期間はホームタイプが60ヶ月、マンションタイプが24ヶ月です。
auひかりで実施されているキャンペーンについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
【2021年最新】auひかりが現在実施中のキャンペーンを総まとめ!
auひかりの提供エリア
auひかりの提供エリアは基本的に全国ですが、沖縄県は「auひかりちゅら」が提供しているため提供エリア外となっています。
また、戸建てタイプは東海地方や長野県、近畿地方では提供されていません(マンションタイプは可)。提供エリア内であっても、設備状況によっては提供できない場所もあるため、提供エリア検索で詳細な提供状況を確認しましょう。
佐藤
auひかりの口コミ・評判について
それでは、auひかりの口コミや評判を見ていきましょう。
Twitterには以下の良い評判・悪い評判が書き込まれています。
良い口コミ・評判
やっぱりauひかり、めっちゃ速いw
てか、実家が遅すぎなだけか pic.twitter.com/WbBZwsl1Ke— だ い ち (@jp3oxi) May 24, 2020
auひかり、普通に使えて普通に速いのでおすすめですね
— ジャカルタ読み専ブラザーズ (@_oinarisan_) May 24, 2020
リモートワーク最適化のためauひかりマンションタイプGに変えてみた。無線で下り270Mbps上り74Mbps。有線だと300Mbpsを超えてた。光回線工事ができないマンションで速度諦めていたが、auひかり速い。モジュラーケーブルでもここまで速度でた。 pic.twitter.com/9aetyyfvOj
— Tambo (@tambo166) May 26, 2020
auひかりで遅いって言ってる人はプランが安い奴でしょ
俺なら安定して600~900出てる
500以下とか1度も見たことない
無線でこれだけ出るから有線だと安定して7G出るよ
au光は爆速だよ
NURO光にも負けてない pic.twitter.com/gvZvUt1mCU— 破壊神ひでっちJAPAN (@hidecchi_nattou) March 7, 2020
以上は、auひかりを利用して『速い』と実感した人の口コミです。実際の速度測定結果による評価なので、信憑性がありますね。
工事費無料キャンペーンを期間限定で行っているところはたくさんありますが、いつもやっているのはauひかり。工事費は高いですが、30ヶ月以内に解約しなければ実質無料なので、導入しやすいです。数ヶ月に一回は工事費無料キャンペーンやってるのでチェックはしておくと◎
— 光回線知らないと損:bot (@hikaribot00) April 21, 2020
auひかりの工事費は実質無料なので、長期で利用するこのであればお得に導入が可能です。
このように、回線速度だけでなくキャンペーンがお得で良かったという口コミも見られます。特にauのスマホユーザーはキャンペーンやセット割引を利用すると安くなるので、通信費の見直しができるでしょう。
悪い口コミ・評判
auひかり 障害起きてるのかな?
回線が遅いし、ぷつぷつ切れる😭— Gomez-cat🐯今季終了 (@gomezcat5) May 26, 2020
最近は家の回線遅いですね😌
auひかりを使いはじめた5年前は200Mbpsほど出てたのに今は約4Mbpsしか出てない笑
楽天MNOの方が10倍速い😇1枚目auひかり
2枚目楽天MNO
3枚目楽天MVNO pic.twitter.com/NR4JSwRjzc— ゆうすけ (@gyuk_5R) May 4, 2020
auひかりを利用していて『回線速度が遅いと感じる』といった口コミもありました。周辺環境や利用機器によってはそこまで速度が出ないケースもあるようです。
今So-netのauひかり使ってるんだけど夜になるとWi-Fi遅い😫
おすすめのネット回線教えてください🙏🏼
ソフトバンク以外で😭🙏🏼— ぴっぴ (@pippi0464pippi) May 16, 2020
また、土曜日の夜など混雑している時間帯の回線速度が遅いと感じる人の口コミもありました。回線速度にムラがあるのは評価を下げている一つの要因のようです。
佐藤
auひかり5つのメリット
月額料金や初期工事費、解約金などの費用面、乗り換えやすさ、速度、エリアなどの情報を踏まえ、auひかりを契約する前に確認しておきたいメリット・デメリットについて紹介していきます。
まずは、メリットから見ていきますが、auひかりのメリットは以下の点が挙げられます。
・フレッツ光に比べて回線が混雑しにくく回線速度が速い
・他社からの乗り換えで違約金相当額の還元が受けられる
・auスマホとのセット割引が使える
・7社のプロバイダから選べ、月額料金はプロバイダ料込み
メリット1. 5G、10Gの超高速プランがある
auひかりのホームタイプには通常の1Gだけでなく、5G、10Gの超高速通信が利用できるサービスがあります。
5G、10Gのプランが利用できる提供エリアは限られていますが、対象エリアに住んでいる人で日常的にインターネット通信を利用する場合は、5G、10Gの超高速サービスを利用するとストレスなくインターネットが楽しめるでしょう。
メリット2. フレッツ光に比べて回線が混雑しにくく回線速度が速い
auひかりはKDDIの独自回線を利用しているため、フレッツ光に比べて利用者が少なく混雑しにくいというメリットがあります。
回線が混雑すると速度低下の原因になります。ギガタイプのプランでも100Mbpsの速度が出ないということもあるでしょう。ですが、auひかりであれば回線が混雑しにくく速度が出やすいので、快適にインターネットを利用することができます。
メリット3. 他社からの乗り換えで違約金相当額の還元が受けられる
ホームタイプ・マンションタイプのいずれも、他社から乗り換え+ひかり電話+電話オプションの申し込みで、他社の違約金相当額の還元が受けられるキャンペーンがあります。
還元される額は最高30,000円なので、他社の解約違約金がネックで乗り換えを躊躇している人には嬉しいキャンペーンです。
メリット4. auスマホとのセット割引が使える
スマートフォンや携帯電話も提供するKDDIならではのメリットは、auスマホとのセット割引が使えることです。
auスマホと、auひかり+auひかり電話を利用することで、auスマホの料金を毎月500〜2,000円割引してもらえます。割引数は最大10回線で家族にも適用できるので、通信費の大幅な見直しもできますよ。
メリット5. 7社のプロバイダから選べ、月額料金はプロバイダ料込み
auひかりは、メールサービスやwebサービスの機能やプランに応じて7社のプロバイダから選ぶことができます。
料金プランは月額料金にプロバイダ料金が含まれているので、新たにプロバイダ料金を考慮する必要がありません。ただし、途中でのプロバイダ変更はできないので、選ぶ際にはよく調べた上で契約するようにしましょう。
7社のプロバイダについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
auひかりの7つのプロバイダでキャンペーンがお得なのはどれ?
佐藤
auひかり4つのデメリット
メリットが多いauひかりですが、デメリットもあります。
申し込む前に注意しておきたいデメリットは以下です。
・マンションタイプで申し込める物件が少ない
・マンションタイプは回線速度が遅い時がある
・解約時に解約金と工事費残債に加え回線撤去費用がかかる
デメリット1. フレッツ光に比べると提供エリアが狭い
auひかりは基本的に全国となっていますが、NTT東日本・西日本のフレッツ光に比べると提供エリアが狭いというデメリットがあります。
NTT東西はほとんどの家庭で光回線が利用できますが、「auひかり」は住居形態や県によっては利用ができないことを考慮しておきましょう。詳細な提供エリアは、公式サイトや代理店サイトで確認することをおすすめします。
デメリット2. マンションタイプで申し込める物件が少ない
マンションタイプが導入されている物件が少ないため、予めauひかりの設備が導入されていない場合はマンションタイプを利用することができません。
マンションタイプの提供がない場合は、ホームタイプで申し込みすることになり、月額料金がマンションタイプよりも高くなるのはデメリットの一つです。
デメリット3. マンションタイプは回線速度が遅い時がある
auひかりのマンションタイプは、同じタイプに住むマンションの住民でインターネット回線を共有するプランです。
そのため、口コミにもあったように多くの人が利用する時間帯や、他のユーザーの利用状況によっては回線速度が遅くなる場合があります。
デメリット4. 解約時に解約金と工事費残債に加え回線撤去費用がかかる
auひかりを解約する場合、更新月以外の解約は解約金や工事費残債がかかります。さらに、ホームタイプの場合は回線撤去費用の28,800円もかかります。
例えば、ホームタイプのずっとギガ得プランでは契約期間が3年で、工事費は625円×60回払いですが、2年で解約した場合の総支払い額は以下のとおりです。
解約金15,000円+工事費残債625円×36回+回線撤去費用28,800円=66,300円…。更新月以外に解約すると、解約時の費用がかなり高額になるので注意しましょう。
佐藤
auひかりがおすすめできる人・おすすめできない人
それでは、これまでの内容を元にauひかりがおすすめできる人・おすすめできない人を紹介していきます。
auひかりがおすすめできる人
・マンションタイプが導入されている住居に住んでいる
・他の光回線からの乗り換えを考えている
ご紹介してきたように、auひかりはauスマホを利用している人におすすめのインターネット回線です。
auスマホ、インターネット回線、ひかり電話を一緒に利用すればauスマートバリューが組めて、auスマホが永年割引となり通信費を節約することができるでしょう。
月額料金や解約金については、ホームタイプよりもマンションタイプの方が安く撤去工事費がかからない利点があるので、マンションタイプの設備があるマンションに住んでいる人はauひかりだとさらにリーズナブルに利用することが可能です。
また、他社からの乗り換えでは最大30,000円の他社解約金相当額の還元があるので、他社の契約期間が残っているけど乗り換えたいという人にもおすすめです。
auひかりがおすすめできない人
・長期間利用する予定がない
反対にauひかりがおすすめできない人は、auスマホを利用しておらずスマホとのセット割引のメリットを享受できない人や、マンションタイプの設備がない物件に住んでいて短い契約期間でインターネット回線を利用したい人です。
契約期間の縛りがない標準プランで契約すると月額料金が高いため、auひかりを利用するメリットがあまりありません。3年契約のずっとギガ得プランにすれば月額料金は安くなりますが、3年という長期の契約に縛られるので短期で利用を考えている人には向きません。
佐藤
auひかりをお得に申し込める窓口
auひかりを取り扱う代理店は多く存在しますが、その中でもおすすめの代理店をご紹介します。
※NEXTのキャンペーンサイトより
こちらのNEXTという正規代理店ではキャッシュバックキャンペーンが行われていて、auひかり+auひかり電話の申し込みの場合には52,000円の高額キャッシュバックが受けられます。
以前は、キャッシュバック金額を-5,000円することで高速無線LANルーターももらえる特典もありましたが、現在は現金キャッシュバック特典だけのようです。
詳細 | |
キャッシュバック金額 | ネット+ひかり電話:52,000円 ネットのみ:45,000円 |
必須加入オプション | なし |
手続き方法 | 申し込み時に電話で口座情報を伝えるだけ(SMSでも可) |
受け取り期間 | 最短で1ヶ月後 |
NEXTで申し込みを行った場合でも、KDDIが公式に行っている工事費無料キャンペーンや他社違約金キャンペーンは適用可能です。
加えて、NEXT独自のキャッシュバック、プロバイダキャッシュバック(上記のキャッシュバック金額に込み)と合計3つのキャンペーンを受けることができるので、公式サイトよりもお得に申し込むことができます。
もちろん、auスマートバリューも組むことができます。
NEXTについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
【最新】auひかりのおすすめ代理店はどこ?6社をランキングで紹介!
まとめ
今回はauひかりの口コミ・評判を元に、おすすめできる人・できない人を紹介してきましたが、いかがでしたか?
auひかりはauユーザーにはおすすめのインターネット回線で、工事費無料キャンペーンや、他社の解約金を負担してくれる最大30,000円還元キャンペーンなどにより、初期費用を心配することなく利用開始できます。
auスマートバリューでは月々のスマホ料金も割引してもらえますし、提供エリアであれば5G・10Gといった超光速通信も利用できます。
契約期間が長く、更新月以外の解約では高額の解約金が発生するデメリットはありますが、スマホと合わせて長期でauブランドを利用する人にはメリットのあるネット回線と言えるでしょう。