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『光コラボとは?』をネット初心者にも分かりやすく簡単解説!

『光コラボとは?』をネット初心者にも分かりやすく簡単解説!

「インターネット」のことを指す名称は、光回線、ネット回線、光コラボなど色々あります。

ネットにあまり詳しくない方でも、『光回線やネット回線は、きっとその回線のことを言っているんだろう』と想像がつく方は多いかもしれません。ですが、『光コラボとは?』と聞かれたらどうでしょうか?

ネットで調べても専門用語が色々と並んでいて分かり辛かったりしますし、今さら『光コラボって何?』って聞くのも恥ずかしかったりしますよね。

そこで今回は、ネット初心者の方でも分かるように光コラボについて解説し、最後にはおすすめの光コラボもご紹介していきます。

※表記の価格は税込みです。

光コラボとは?

光コラボのしくみ

光コラボは、フレッツ光と同じNTT東日本・NTT西日本の回線設備をソフトバンク、ドコモ、BIGLOBEなどの事業者が借り受け、独自の料金プランやサービスで販売・提供するインターネット光回線サービスのことです。正式には「光コラボレーションモデル」と言います。

光コラボが登場するまで光回線と言えばフレッツ光の独壇場でしたが、光コラボの提供が開始になった2015年2月以降続々と増え続け、今では約300社以上あるとも言われています。

主な光コラボ

・ソフトバンク光
・ドコモ光
・ビッグローブ光
・So-net光プラス
・@nifty光
・楽天ひかり
・OCN光
など…

『じゃあ、●●光ってみんな光コラボなんだね?』と思ってしまいますよね。しかし、それは違います。

「●●光」すべて=光コラボではない!

上の「主な光コラボ」を見て、『あれっ?』って気付いた方もいるのではないでしょうか?

ソフトバンク・ドコモと大手携帯キャリアと言われる2社が光コラボを提供していますが、auが入っていませんよね?auでも「auひかり」という光回線のサービスが提供されていますが、実はauひかりは光コラボではないのです。また、“世界最速”で人気の「NURO光」も光コラボではありません

光回線の種類を大きく分けると以下の3種類になります。

光コラボ(フレッツ系) 地域電力系光回線 独自光回線
ソフトバンク光
ドコモ光
ビッグローブ光
So-net光プラス

@スマート光
楽天ひかり

など
コミュファ光
eo光
メガ・エッグ

ピカラ光
BBIQ
auひかり
NURO光

※サービス名をクリックすると詳しい内容をご覧いただけます。

auひかりやNURO光はNTTの回線設備を使っている光コラボではなく、別の回線設備でインターネット(光回線)を提供している独自回線なのです。

光コラボはNTTの回線設備を使っている光回線を指すため、「全ての●●光=光コラボ」という訳ではありません。ちょっとややこしいですが、ここでは、必ずしも「●●光=光コラボ」ではないということだけ覚えていただければ大丈夫です(^o^)

フレッツ光と光コラボの違いは?

では、同じNTT東日本・NTT西日本の回線を使うフレッツ光と光コラボでは何が違うのか?

表にまとめるとこのようになります。

フレッツ光 光コラボ
回線の種類 NTT回線 NTT回線
最大速度 1Gbps 1Gbps
契約方法 NTTとの直接契約 光コラボ事業者との契約
プロバイダ契約 プロバイダ業者との直接契約 光コラボ事業者との契約
料金の支払い NTTとプロバイダ業者の2社 光コラボ事業者の1社

フレッツ光と光コラボは、回線の種類や最大速度こそ同じですが、契約方法やプロバイダの契約有無などが異なります。

光コラボ4つのメリット

では、ここからは光コラボのメリットについて見ていきたいと思います。

光コラボには主に4つのメリットがあります。

  • フレッツ光に比べて月額料金が安い
  • プロバイダ一体型だから便利
  • スマホとのセット割が組める光回線が多い
  • 各事業者の独自サービスが受けられる

メリット1.フレッツ光よりも月額料金が安い

最大のメリットとも言えるのが、フレッツ光に比べて月額料金が安いという点です。

光コラボは光回線とプロバイダを一括で契約するため、光回線とプロバイダを別々に契約するフレッツ光と比較した場合、月々の料金が安くなるケースが多いです。

実際にどれぐらいの料金差があるのか見てみましょう。

  ホームタイプ マンションタイプ
フレッツ光 5,500円+プロバイダ料金 3,685~4,785円+プロバイダ料
ソフトバンク光 5,720円 4,180円
ドコモ光 5,720円 4,400円
ビッグローブ光 5,478円 4,378円
@nifty光 5,720円 4,378円
@スマート光 4,400円 3,300円

※フレッツ光は東日本エリアの料金です。

フレッツ光と有名どころの光コラボを比較するとこのようになります。

フレッツ光はネット回線の料金とは別にプロバイダ料金が別途かかります。プロバイダは安いところだと550円でありますが、1,000円以上するところも多いです。よって、フレッツ光の場合、ホームタイプは6,050円~、マンションタイプは4,125円~という料金になるため、正直高いと言わざるを得ないです…。

@スマート光は光コラボの中でもズバ抜けて安いのであまり比較対象にならないかもしれませんが、その他の光コラボと比較してもフレッツ光のホームタイプは1,100円近くも高くなってしまうのです。

安さトップクラスの@スマート光!料金・キャンペーン・評判を徹底解説

おすすめポイント

同じNTTの設備を使っているにも関わらず料金にこれだけの差があるなら、安い光コラボの方が良いですよね。

メリット2.プロバイダが一体型だから便利

2つ目のメリットは、プロバイダ一体型のため料金の支払いや問い合わせ先が一本化できるという点です。

プロバイダが別契約となるフレッツ光の場合、「フレッツ光」+「プロバイダ」それぞれと契約する必要があります。契約が別になることで、料金の支払い先もNTT・各プロバイダと2社にそれぞれに行う必要がありますし、問い合わせ先も『どっちだろう?…』と少々面倒だったりします。

それに対し光コラボはプロバイダ一体型のサービスがほとんどなので、月々の料金の支払いや問い合わせ先も一本化ができてとても便利です。

実際に、契約や問い合わせ先が2箇所に分かれる点について不満を口にされている方もいます。

困った時にフレッツ光に問い合わせして、『その点についてはプロバイダに確認してください』と言われたら皆さんはどう思いますか?回線のこと、料金のことなど、内容によって答えられる範囲が違うのでしょうがないと言えばしょうがないですが、正直面倒くさいですよね…。

それなら、問い合わせ先が一本化されている光コラボの方が手間もかからなくて便利ですよ(^o^)

メリット3.スマホとのセット割が組める回線が多い

3つ目のメリットは、光コラボにはスマホとのセット割が組める回線が多く存在するという点です。

携帯大手キャリアである3社(ソフトバンク・ドコモ・au)は、自社スマホ・ケータイと自社で提供している光回線サービスを一緒に利用することで、スマホ料金が割引になるセット割を行っています。

auスマートバリュー おうち割光セット ドコモ光セット割
・ビッグローブ光
・So-net光プラス
・@nifty光
 など

【光コラボ以外】
・auひかり
・コミュファ光やメガ・エッグなど地域電力系の光回線
・ソフトバンク光
【光コラボ以外】

・NURO光
・ソフトバンクエアー
・ドコモ光

上の表は、携帯大手3キャリアがサービス提供しているスマホとのセット割が、どのインターネット回線で組めるのかを表にしたものです。

ご覧いただくと、必ずしも「キャリアが提供している光回線しかセット割が組めないわけではい」ということがお分かりいただけると思います。

「ドコモ光セット割」はドコモ光のみでしか組めませんが、「おうち割光セット」はソフトバンク光・NURO光・ソフトバンクエアーで組めます。「auスマートバリュー」に至っては、auひかりはもちろんのことビッグローブ光やSo-net光プラスといった光コラボに加えて、コミュファ光、メガ・エッグなど各地域電力系の光回線とも組むことができるのです。

しかし、フレッツ光はどのスマホセット割も組むことができません

メリット4.各事業者の独自サービスが受けられる

他にも各事業者の独自サービスが受けられるというメリットもあります。

メリット3で紹介したスマホとのセット割も独自サービスですが、ソフトバンク光は電気とのセット割、ドコモ光や楽天ひかりではポイント付与など、各事業者が独自のサービスを提供していたりします。

フレッツ光でもメンバーズクラブのポイントがもらえますが、ドコモのdポイントや楽天ポイントほど使い勝手は良くないので、同じポイント付与特典なら色々なサービスで使える方が便利でお得ですよね。

光コラボの最大のメリットは、フレッツ光に比べて月額料金が安いという点です。光コラボによっては1,100円以上も安かったりしますし、スマホとのセット割も組めるので、通信費の節約ができますよ。

光コラボのデメリット

次にデメリットについても見ていきましょう。

思い当たるところとしては

  • 速度が遅くなる可能性がある

ということぐらいでしょうか。

デメリット.速度が遅くなる可能性がある

始めの方でも書きましたが、光コラボはフレッツ光と同じNTT東日本・NTT西日本の光ファイバーを使っています。

そのため、同じ回線をフレッツ光・ソフトバンク光・ドコモ光・ビッグローブ光などで使っているので、利用者が多すぎて速度が遅くなる可能性もあるというデメリットがあります。

Twitterには、実際に光コラボを使って『遅い』という口コミが挙がっています。

『光コラボは遅い』という評判を見てしまうと心配になってしまいますよね。ただし、光コラボに乗り換えた人全員が遅くなったというわけではなく、『光コラボにして速くなった』という方も大勢います。

光コラボに限らずインターネットは「ベストエフォート型」と言われる方式を採用されているため、最大速度1Gbps(ギガ)と言ってもネット接続時の速度が1Gbpsというわけではありません。また、建物の環境や設備状況によっても変わるため、正直なところ、実際の速度は使ってみないとどのぐらい出るのか分からないのです。

あくまでも目安ですが、1Gbpsの10分の1となる100Mbps(メガ)ぐらいと思っておいた方が良いでしょう。10分の1と言われると『それって遅くない?』と思われる方も多いかもしれません。

僕の家は100Mbpsに届いていませんが、YouTubeもサクサク見れてネット検索もスムーズですし、そこまで『遅い』『不便』と感じたことはありません。まぁ、人によって「速い」「遅い」と感じ方は違うかもしれませんが。

しかし、せっかく光コラボにしたのに思うような速度が出なかった場合は、設定や機器を変更することで改善されることもありますので、そういった場合は各社のサポートセンターに相談してみてください。

ベストエフォート型って何?

ベストエフォート型とは「MAXの速度を出せるように最大限頑張るけど保証はしない」という方式です。したがって、最大速度もあくまで理論上での速度を表しています。

[インターネットを使う上で「速度」というのはとても重要な要素で、『遅い』という評判を見てしまうと心配になってしまいますよね。しかし、光コラボに限らずインターネットの速度は実際に使ってみないことにはわからないというのが答えになってしまいます。

光コラボへの「転用」や「事業者変更」って何?

光コラボを申し込む際によく目にするのが「新規」「転用」「事業者変更」という契約方法ですが、違いは以下のとおりです。

「新規」:フレッツ光または光コラボを使っていない方が初めて申し込む方法。または、auひかり、NURO光、地域電力系回線から乗り換える方法。

「転用」:すでにフレッツ光を使っている方が、光コラボに乗り換える方法。
 例)フレッツ光 ⇒ ソフトバンク光・ドコモ光・ビッグローブ光など

「事業者変更」:すでに光コラボを使っている方が、他の光コラボへ乗り換える方法。
 例)ソフトバンク光 ⇔ ドコモ光、ビッグローブ光 ⇔ So-net光プラスなど

以前は新規と転用の2パターンしかありませんでしたが、2019年7月から事業者変更のサービスが開始されたことで、光コラボ同士での乗り換えもできるようになりました。

光回線を利用する場合は通常であれば開通工事が必要ですが、フレッツ光と光コラボは同じNTTの回線設備を使っているため、転用や事業者変更の場合は工事不要で簡単に乗り換えができます(^o^)

とは言え、光コラボへの乗り換えを検討していても
『フレッツ光で使い慣れているから…』
『手続きが面倒じゃない?』
『また工事をしなきゃいけないの?』
など様々な不安・疑問があると思います。

そういう方は次の「乗り換える時の不安はこれで解決」を一度読んでみてください。

『特に不安はないからおすすめの光コラボが知りたい』という方は、下の「おすすめの光コラボはコチラ」をクリックしてください。

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乗り換える時の不安はこれで解決

それでは、不安に思っている人が多いであろうという点をピックアップして、Q&A方式で解説していきたいと思います。

Q1.光コラボに変えると速度や品質が悪くなったりしない?

A.光コラボはNTT東日本・西日本が提供しているフレッツ光と同じNTTの回線設備を使ったサービスのため、基本的にはフレッツ光を使っていた時の速度・品質と同等ですが、速度に関しては建物の環境や設備状況によっても変わるため、正直なところ、使ってみないと分かりません。

もし、使ってみて『ちょっと遅い…』『もう少し回線速度が出るようにならないかな?』と感じたら、設定や機器を変更することで改善されることもありますので、そういう場合は各光回線事業者のサポートセンターに相談してみましょう。

Q2.転用や事業者変更の手続きって結構面倒だったりするんじゃないの?

A.手続きには「転用承諾番号」「転用承諾番号」の取得が必要ですが、そこまで難しくありません。

転用承諾番号は、NTT東日本・西日本に電話連絡、または公式サイトで取得できます。

NTT東日本 NTT西日本
電話 0120-140-202
受付:9時~17時(土日休日も可能)
0120-553-104
受付:9時~17時(土日休日も可能)
WEB NTT東日本公式サイト NTT西日本公式サイト

事業者変更承諾番号は、現在使っている光コラボ事業者で取得可能です。代表的な光コラボ事業者の取得窓口は以下のとおりです。

  電話 WEB
ソフトバンク光 0800-111-6710
受付:10時~19時
ドコモ光 一般電話から:0120-800-000
ドコモ携帯から:151
受付:9時~18時
ドコモ光公式サイト
So-netプラス 0120-45-2522
受付:9時~18時
So-net光プラス公式サイト 
ビッグローブ光 固定電話:0120-907-505(通話料無料)
ケータイ・IP電話:03-6479-5716(通話料有料)
受付:9時~18時
BIGLOBE公式サイト
OCN光 0120-506-506
受付:10時~19時
OCN公式サイト
楽天ひかり 0120-987-300
受付:9時~18時
楽天ひかり公式サイト

承諾番号の取得が済んだら、あとは乗り換えたい光コラボの申し込みをするだけです。専門ショップや家電量販店でも申し込みが行えますが、代理店サイトであれば「WEB」または「電話」での申し込みが行えるので、わざわざ店舗に出向く手間も省けます。

また、電話一本で申し込みが完了するため、書類返送などの面倒もありません。逆に、代理店サイトから申し込むことで、現金キャッシュバックなどの特典を受け取れたりとお得な場合が多いです。

ちなみに、新規の場合は申し込みしてから開通までは1ヶ月前後の時間を要したりしますが、転用や事業者変更の場合は申し込みから早ければ1~2週間ほどで乗り換えが完了します。もちろん、乗り換える(切り替わる)までは利用中の光コラボが使えるため、インターネットが使えない期間は発生しません。

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Q3.初期工事費用が高そうなんだけど…

A.『工事費用が高いんじゃないの?』と不安を抱いている方も多いかもしれませんが、フレッツ光からの転用や他の光コラボから事業者変更をする際は工事は不要です。そのため工事費用もかかりません。

ただし、ホームタイプからマンションタイプへ変更する場合や、速度を1Gbpsから10Gbpsに変更する場合は工事が必要なため工事費用がかかります。

Q4.解約金がかかるんじゃないの?

A.解約金(違約金)について心配されている方も多いかもしれませんが、フレッツ光から光コラボへ転用する場合に限り解約金はかかりません

フレッツ光の定期契約割引は、通常であれば更新月以外での解約時には解約金が発生しますが、転用の際は期間を問わず解約金が免除されます。解約金は大体11,000円近くかそれ以上しますので、免除になるのは一安心ですよね。

ただし、事業者変更の場合は乗り換え元で定められている解約金がかかりますので、解約金をかけたくない場合は更新月に事業者変更すると良いでしょう。また、キャッシュバックや解約金負担などのキャンペーンを行っている光コラボへ乗り換えるのも策の一つです。

違約金を負担してくれる光回線は5つ!解約金を0円にして乗り換える方法

Q5.光コラボから別の光コラボに変えられるの?

A.光コラボを利用している人が別の光コラボに乗り換えたい場合は、「事業者変更」という方法で乗り換えることが可能です。

この事業者変更は2019年7月から可能になった契約方法で、フレッツ光から光コラボへの「転用」と同じく、それまで使っているNTTの回線設備を継続利用できるため工事が必要ありません。ただし、通信速度が変更する「品目変更」を実施する場合には工事が必要となる場合もあります。

注意点として、事業者変更の場合は転用とは違い乗り換え元の利用期間によっては解約金がかかります。また、キャンペーンで実質無料になった工事費の残債が一括請求される場合があるのでご注意ください。

光コラボへの乗り換えを検討している方で、様々な疑問や不安を抱いている方も多いと思います。今回ご紹介したのはあくまでも一部ですので、他に気になる点があったら各事業者に問い合わせてみてくださいね。

おすすめの光コラボ4社をご紹介

『光コラボについては分かったけど、実際にどの光コラボが良いの?』という方のために、おすすめの光コラボを4社ご紹介したいと思います。

おすすめの光コラボ1.ソフトバンク光

ソフトバンク光※NEXTのキャンペーンサイトより引用

【ソフトバンク光の特徴】
・おうち割光セットを組むことで月々のスマホ料金が安くなる
・最大26,400円の初期工事費がキャンペーンで無料
・最大47,000円キャッシュバック
・他社からの乗り換え時には最大10万円まで負担してくれる

・ソフトバンク光が開通するまでWiFi機器が無料レンタルできる

おすすめ一つ目の光コラボは「ソフトバンク光」です。

ソフトバンク光の最大の特徴は、ソフトバンクスマホとのセット割「おうち割光セット」を組むことでスマホ料金が毎月最大1,100円割引されるという点です。

最大10回線まで割引が適用されるので、離れて暮らご両親やおじいちゃん・おばあちゃんも対象になります。さらには、一緒に住んでいる恋人やシェアハウス仲間も割引対象になるので、家族や同居人にソフトバンクユーザーが多い方にはおすすめです。

ドコモやauでもスマホ割引を行っていますが、家族以外も割引対象になるとは聞いたことありません。ソフトバンク、太っ腹です\(^o^)/

初期工事費はキャンペーンによって無料になります。また、他社からソフトバンク光に乗り換えする際、他社で発生した解約金や工事費の残債を最大10万円まで負担してくれますよ(^o^)

開通するまでの間はWiFi機器を無料レンタルしてくれるので、『開通までネットが使えない…』という心配もありません。

戸建てタイプ マンションタイプ
回線速度(下り) 1Gbps
月額料金 5,720円 4,180円
事務手数料 3,300円
初期工事費 4,620~31,680円

キャンペーンで実質無料
契約期間 2年(自動更新)
解約金 5,720円 4,180円
提供エリア 全国

ソフトバンク光の評判って悪い?口コミやメリット、注意点からわかったおすすめな人

おすすめの光コラボ2.ビッグローブ光

ビッグローブ光※NEXTのキャンペーンサイトより引用

【ビッグローブ光の特徴】
・3年プランでは引っ越し時の移転工事費が何度でも無料になる
・auスマホとのセット割「auスマートバリュー」が組める
・UQモバイルとのセット割「自宅セット割」が組める
・最大52,000円キャッシュバック

2つ目に紹介する光コラボは「ビッグローブ光」です。

ビッグローブ光はフレッツ光などでも有名なプロバイダBIGLOBEが提供している光コラボです。「フレッツ光×BIGLOBE」と「ビッグローブ光」は似たようなサービスですが、ビッグローブ光を利用した方が月額料金も安いのでおすすめです。

ビッグローブ光は3年プラン・2年プランと2種類あって、3年プランを選ぶと引っ越しの際の移転工事費が何度でも無料になるというメリットがあります。そのため、進学や就職などで引っ越し予定の方や転勤族の方には嬉しい特典です。

さらにビッグローブ光はauやUQモバイルとのスマホセット割に対応していて、セット割を組むことでauまたはUQモバイルの月額料金が最大10回線まで割引してもらえます。セット割によって毎月の通信費を安くできるのは嬉しいですね(^o^)/

また、キャッシュバック特典は「高額キャッシュバック」または「キャッシュバック+工事費無料」から選べます。

戸建てタイプ マンションタイプ
回線速度(下り) 1Gbps
月額料金 5,478円 4,378円
事務手数料 3,300円
初期工事費 28,600円

キャンペーンで実質無料
28,600円

キャンペーンで実質無料
契約期間 3年(自動更新)
解約金 4,230円 3,360円
提供エリア 全国

ビッグローブ光の料金・サービス・セット割など徹底解説!

おすすめの光コラボ3.ドコモ光

ドコモ光✕GMOとくとくBB※GMOとくとくBBのキャンペーンサイトより引用

【ドコモ光の特徴】
・ドコモスマホとのセット割引「ドコモ光セット割」が組める
・プロバイダが23社の中から選べる
・工事費が実質無料
・最大38,000円キャッシュバック
・毎月付与されるdポイントが色々なサービスで使える

続いて紹介する光コラボは「ドコモ光」です。

携帯大手3キャリアのうちの1社であるドコモが提供している光回線で、ソフトバンク・au同様にスマホとのセット割「ドコモ光セット割」を行っています。こちらも利用しているスマホの料金プランによって割引額は異なってきますが、ドコモでは最大20回線まで割引してくれます。

ドコモ光にはプロバイダが23社の中から選べるという特徴があります。大体の光コラボはプロバイダが決まっていますが、ドコモ光はプロバイダを選べる数少ない光コラボです。

『てことは、プロバイダの別契約が必要?料金も別途かかるの?』と思った方もいるかもしれませんが、ご安心ください。ドコモ光は申し込みと一緒にプロバイダが選べてプロバイダ料金は月額料金に含まれているため、別途でプロバイダ料金がかかりません。

中でもおすすめのプロバイダは「GMOとくとくBB」です。下り平均速度は300Mbps超えと速度にも定評があり、キャッシュバック金額は最大38,000円、IPv6対応のWiFiルーターも無料レンタル、さらに乗り換えの費用も最大15,000円負担と、特典内容もバツグンです\(^o^)/

工事費無料キャンペーンやdポイントプレゼントも併用できるので、キャンペーン特典はかなり豪華です。

戸建て マンション
回線速度 1Gbps
月額料金 タイプA:5,720円
タイプB:5,940円
タイプA:4,400円
タイプB:4,620円
手数料 3,300円
工事費 22,000円

キャンペーンで無料
22,000円

キャンペーンで無料
契約期間 2年(自動更新)
解約金 5,500円 4,180円
エリア 全国

ドコモ光の料金・速度・キャンペーン、さらにはおすすめのプロバイダを紹介!

おすすめの光コラボ4.@スマート光

@スマート光※@スマート光の公式サイトより引用

【@スマート光の特徴】
・月額料金が光コラボの中で最安値
・契約期間の縛りや解約金がない
・工事費が完全無料

最後にご紹介する光コラボは「@スマート光」です。

これまで紹介してきた3社と比べると正直知名度は低いですが、@スマート光最大の特徴は何と言っても光コラボ最安値となる月額料金です。

一般的な光コラボの月額料金の相場は、ホームタイプの場合は5,280円~5,720円、マンションタイプの場合は4,180円~4,620円ですが、@スマート光は他社よりも800円以上安い料金設定です(格安プランの場合)。

もちろん、安いからと言って品質などが落ちるということは全くなく、速度も最大1Gbpsと他の光コラボと何ら変わりはありません。スマホとのセット割こそありませんが、最近は格安SIMを使っている方も多いのでセット割を重視しない方にはおすすめです。

また、光コラボの多くは2年または3年の自動更新となっていてますが、@スマート光は契約期間の縛りや解約金がないため、いつでも無料で解約ができるという安心感があります。また、サポート対応の評判も良いため、ネット初心者の方にはピッタリの光コラボと言えます。

なお、通常プランで利用できる工事費キャンペーンは、他社のように実質無料ではなく完全無料のため、解約時に工事費の残債が請求される心配もありません。

戸建てタイプ マンションタイプ
回線速度(下り) 1Gbps
月額料金 通常プラン 4,730円 3,630円
格安プラン 4,400円 3,300円
事務手数料 3,300円

キャンペーンで無料
初期工事費 22,000円

キャンペーンで無料
※通常プランの場合
22,000円

キャンペーンで無料
※通常プランの場合
契約期間 なし
解約金 なし
提供エリア 全国

安さトップクラスの@スマート光!料金・キャンペーン・評判を徹底解説

同じ光コラボでも、月額料金、サービス内容、キャンペーンなど、様々な違いがあるのです。

まとめ

今回は、光コラボのサービス内容やおすすめの光コラボについて解説してきましたが、『光コラボってこんなサービスね』と解ってもらえたら幸いです。

同じ光コラボでも、月額料金、サービス内容、キャンペーン、など違いがあり特徴も様々です。

新しく光コラボを申し込もうとしている人はもちろん、既にフレッツ光や他の光コラボを使っていて『料金がもう少し安くならないかな?』『もっと便利に使えないかな?』という人にとって、この記事が参考になれば嬉しいです(^o^)

▶ソフトバンク光のサービス内容をもう一度確認する
▶ビッグローブ光のサービス内容をもう一度確認する
▶ドコモ光のサービス内容をもう一度確認する
▶@スマート光のサービス内容をもう一度確認する

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