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【8社比較】2021年スマホ・携帯料金の値下げでおすすめなのはどこ?

スマホ・携帯料金の新プラン・値下げでおすすめなのはどこ?

総務省のスマホ・携帯料金の値下げの要請を受けて、3大キャリア(ソフトバンク、au、ドコモ)などから新料金プラン(新ブランド)が発表されています。

いずれも既存の料金プランを値下げした形で私たち消費者にとって魅力的なものばかりですが、自分に合っているプランはどれなのか迷っている人も多いと思います。

そこで、この記事では2021年の春に始まる各社の新プラン(新ブランド)を徹底比較していきます。

比較する際のポイントについても解説しますので、ぜひ参考にしてみてください^^

スマホ・携帯料金の値下げを8社で比較

2021年の春(2~4月)にスマホ・携帯料金の値下げをするのは8社で、この8社から以下の新プラン(新ブランド)が発表されています。

  • ドコモの「ahamo(アハモ)」
  • ソフトバンクの「LINEMO(ラインモ)」
  • auの「povo(ポヴォ)」
  • 楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」
  • ワイモバイルの「シンプルS/M/L」
  • UQモバイルの「くりこしプランS/M/L」
  • mineoの「マイピタ」
  • 日本通信の「合理的20GBプラン」

キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au、楽天)だけでなく、ソフトバンクのサブブランドのワイモバイルやauのサブブランドのUQモバイルからも新料金プランが始まります。

格安SIMのブランドからは、mineoと日本通信の2社から新料金プランがスタートしています。

それでは、早速この8社の新料金プランの内容を見ていきましょう。

スマホ・携帯料金の値下げをキャリア(ドコモ、ソフトバンク、au、楽天)で比較

まずはキャリアからです。

2021年の3月から、ドコモの新料金プラン「ahamo(アハモ)」、ソフトバンクの新ブランド「LINEMO(ラインモ)」、auの新ブランド「povo(ポヴォ)」が提供開始になります。そして、2021年4月には楽天モバイルの新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」がスタートします。

この4社の新プランの内容を比較表にまとめてみました。

ahamoLINEMOpovo楽天モバイル
月額料金2,980円2,480円2,480円~1GB:無料
~2GB:980円
~20GB:1,980円
20GB超~:2,980円

通信量20GB20GB
※LINEはカウントフリー
20GB
通話料20円/30秒20円/30秒20円/30秒無料
※Rakuten Link経由で
5分かけ放題無料月額500円月額500円なし
5G無料無料無料
※2021年夏対応予定
無料
家族割×××
キャリアメールなしなしなし
2021年夏~
申し込みオンラインオンライン(LINE可)オンライン店舗・オンライン

今回のスマホ・携帯の料金値下げで、キャリアのスタンダードになっているのは「20GBで2,980円」です。ソフトバンクのLINEMO(ラインモ)とauのpovo(ポヴォ)が500円安いのは5分かけ放題をオプション扱いにしているからで、あまり通話をしない人にとってはこのオプションをつけるか・つけないか選べるので嬉しいですね。

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」は月間の通信量が20GBに達してしまうとahamo(アハモ)やpovo(ポヴォ)と同額ですが、月間の通信量が20GBに満たない場合は料金が安くなります。特に1GBまでなら無料、2GBでも980円という破格なのでライトユーザーにはおすすめです。20GB以上はいくら使っても2,980円なのでヘビーユーザーにも向いていますね。通話料もアプリのRakuten Linkを使えば無料です。

ただ、楽天の回線はまだ人口カバー率が7割程度なので利用できないエリアがあります。申し込みの際は事前に確認しておきましょう。→公式サイトのエリア検索

なお、この4社の中で、LINEMO(ラインモ)だけはLINEの通信量はカウントフリーで20GBには加算されません。LINEでの申し込みもできますし、LINEを使い慣れた人には便利です。逆に店舗での申し込みの方が安心、という人には楽天モバイルの方がおすすめです。

キャリアの新料金プランの注意点

キャリアの新プランの大きな注意点としては、家族割が使えないことが挙げられます。例えば、ahamo(アハモ)ではドコモの「みんな家族割」を組むことはできますが、家族は割引になるものの自分のスマホ代は割引になりません。LINEMO(ラインモ)とpovo(ポヴォ)、楽天モバイルは完全に家族割の対象外となります。

ネット回線とのセット割も対象外になりますので、ソフトバンクの「おうち割 光セット」やauの「auスマートバリュー」「auセット割」なども割引がなくなってしまいます。

また、キャリアメールには非対応なので、現在キャリアのプランを契約中の方はメールアドレスが使えなくなってしまいます。ですが、現代の連絡手段は主にLINEですし、メールはほとんど使わないという人も多いでしょう。これを機にYahooメールやGmailに切り替えるのもアリだと思います。

スマホ・携帯料金の値下げをサブブランド(ワイモバイル、UQモバイル)で比較

2021年2月からは、ワイモバイルの新料金プラン「シンプルS/M/L」が、UQモバイルの新料金プラン「くりこしプランS/M/L」が提供開始になっています。

キャリアよりも少容量のプランを提供している2社ですが、新料金プランの内容は次のようになります。

ワイモバイルUQモバイル
月額料金
1GB
3GB1,980円1,480円
5GB
10GB2,980円
15GB2,480円
20GB3,780円
25GB3,480円
通話料20円/30秒20円/30秒
10分かけ放題月額700円月額700円
データチャージ500円/500MB200円/100MB
500円/500MB
5G無料無料
※2021年5月から提供予定
回線ソフトバンクau
データの翌月繰り越し×
家族割×
申し込み
店舗・オンライン店舗・オンライン

ワイモバイルもUQモバイルも旧プランから500~900円の値下げで安くなっていますが、キャリアが20GBで2,980円のプランを打ち出しているので、キャリアの方が安いという場合があります。例えば、ワイモバイルは10GB以上のプランを契約するならLINEMO(ラインモ)の方が安いですし、UQモバイルなら25GBのプランを契約するならpovo(ポヴォ)の方が安いです。かけ放題をつける場合は月額700円高くなるので、ますますキャリアの方がお得になるでしょう。

ただ、ワイモバイルの場合はLINEMO(ラインモ)と違って家族割を組むことができます。家族で2台目以降のスマホが割引になる「家族割引サービス」や、ソフトバンクのインターネット(ソフトバンク光・ソフトバンクエアー)と「おうち割光セット」の割引も継続されます。なので、家族割の割引額も考慮して決めた方がいいですね。

また、ahamo(アハモ)とLINEMO(ラインモ)、povo(ポヴォ)はオンラインでしか申し込めず、申し込みの相談もチャットサービスで行います。それに対して、ワイモバイルとUQモバイルは店舗での申し込み・相談が可能なので、初めてスマホを乗り換えるので心配な方や店頭でスタッフに相談しながら契約したい方には安心ですよ。

スマホ・携帯料金の値下げを格安SIMで比較

2021年2月から、mineoの新プラン「マイピタ」と日本通信の「合理的20GBプラン」が提供開始になっています。

2社だけの比較だと分かりづらいので、他の格安SIMの料金と比較してまとめてみました。

マイピタ日本通信イオンモバイルOCNモバイルONEBIGLOBEモバイルIIJmio
月額料金
500MB1,130円
1GB1,180円1,280円1,180円1,160円
2GB1,380円
3GB1,480円1,600円1,600円
4GB1,580円
5GB1,380円
6GB1,980円1,980円2,150円2,220円
10GB1,780円2,880円
12GB2,980円3,400円3,260円
20GB1,980円1,980円3,980円4,400円5,200円
通話料10円/30秒
※mineoでんわ経由で
10円/30秒10円/30秒
※イオンでんわ経由で
10円/30秒
※OCNでんわ経由で
9円/30秒
※BIGLOBEでんわ経由で
10円/30秒
※みおふぉんダイヤルで 
10分かけ放題月額850円なし
※70分の無料通話つき
月額850円月額850円月額830円 月額830円
データチャージ150円/100MB250円/1GB480円/1GB500円/1GB
※OCNアプリ経由で
300円/100MB200円/100MB
回線ドコモ、ソフトバンク、auドコモドコモ、auドコモドコモ、auドコモ、au
5G月額200円 ××××
mrデータの翌月繰り越し × 〇
(1GBは×)
申し込み店舗・オンラインオンライン店舗・オンライン店舗・オンライン店舗・オンライン店舗・オンライン 

マイピタは旧プランよりも値下げされていますが、業界最安クラスの料金にまで引き下げられています。20GBプランはキャリアよりも1,000円安いですし、5Gも月額200円で利用できます。コスパの良い格安SIMを探している方にはおすすめですよ。

日本通信は20GBで1,980円の「合理的20GBプラン」1つのみで、70分の無料通話がついています。毎月の通話は70分以内という人は通話料は無料ということになります。ちなみにこのプランは、ドコモがahamo(アハモ)の提供開始を発表したときにahamoへの対抗プランとして作られたものです。

ワイモバイルやUQモバイルのユーザーも、マイピタに乗り換えると通信料が安くなります。ただ、ワイモバイルやUQモバイルはキャリアの回線を利用していますが、マイピタはキャリアの回線を間借りしています。そのため、平日のお昼時など回線が混雑しやすい時に速度が低下することがあります。価格が安いのでそのくらい我慢できる、という人にはマイピタは向いていますね。

まとめ

2021年春にスマホ・携帯料金が値下げになる8社の新料金プラン(新ブランド)を比較してきました。

キャリアでは「20GBで2,980円」がスタンダードですが、楽天モバイルなら段階制の料金プランなのでライトユーザーはよりお得に利用できます。

ただ、キャリアのほとんどがオンライン限定の申し込みのため、店頭で申し込みたい方はワイモバイルやUQモバイル、格安SIMを選んでもいいですね。

コスパ重視の方なら格安SIMのマイピタが一番おすすめです。

ぜひこの記事をスマホ・格安SIM選びに役立ててください^^